法政大学能楽研究会

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能楽研究会について

正式名称は「能楽研究会」ですが、他大学にも能のサークルがあり、紛らわしいため、対外的には「法政大学能楽研究会」を名乗っております。

法政大学能楽研究会は、戦後まもない昭和21(1946)年の冬、能楽の魅力に取りつかれた本学の学生数名によって、「法政大学謡曲研究会」として発足しました。以来七十余年の長きにわたり、学生による能のサークルとして活動してまいりました。会員からは松本雍先生など著名な能楽研究家、能楽師を輩出しており、法政大学を代表するサークルのひとつです。

 主な活動内容としては
●能の実演(観世流の仕舞や謡)
●能面制作(檜の角材から彫り出し、彩色)
●お囃子の稽古(小鼓やお笛など)
を行っています。

 年に一回、自主公演「法政能」を主催し、この舞台を一年間の稽古の集大成としています。その他にも自主法政祭にて学祭公演「幽玄の宵」を行ったり、会員で能を観に行ったりと、さまざまな活動を通して能楽に向き合っています。

他大学との交流も盛んに行っており、関東観世流学生能楽連盟(通称関観連。学習院、國學院、法政、明治、早稲田)と、五大学交流舞台(東京、一橋、法政、日本女子、早稲田)に参加しています。どちらも年数回の舞台をともにしております。

 学内では古典芸能サークル連絡会議(通称古芸連。三曲、茶道、能楽、落語、書道)に所属し、自主法政祭で行われる「古芸連企画」などを主催しています。

過去の栄光

                                                      
第11回全国学生能楽コンクール中日新聞社賞シテ間宮くれは「舎利」キリ
第10回全国学生能楽コンクール中日新聞社賞シテ相馬陽平「春日龍神」
第9回全国学生能楽コンクール審査員特別賞シテ大和田水緒「放下僧」小歌
第8回全国学生能楽コンクール審査員特別賞シテ中澤美旺「羽衣」クセ
第7回全国学生能楽コンクール最優秀賞シテ久保田瑠璃「天鼓」キリ
第6回全国学生能楽コンクール中日新聞社賞シテ小野信洋「蝉丸」道行
第5回全国学生能楽コンクール審査員特別賞シテ永井雅翔「鞍馬天狗」キリ
第4回全国学生能楽コンクール優秀賞シテ栁澤千代子「蝉丸」道行
第3回全国学生能楽コンクール優秀賞シテ槙小都子「桜川」クセ

他サイトにおける本会紹介ページ

【法大HP】「-日本文化を学ぼうシリーズ-能楽鑑賞教室」を実施しました
【法大HP】2016「開かれた法政21」学術・文化奨励金授与式
【法大HP】「-日本文化を学ぼうシリーズ-能楽鑑賞教室」を実施しました ・【法大HP】2015「開かれた法政21」学術・文化奨励金授与式
【法大HP】2014「開かれた法政21」学術・文化奨励金授与式

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