法政大学能楽研究会

師範紹介

　法政大学能楽研究会が教えを受けている先生方をご紹介します。

小早川泰輝先生

＜こばやかわ やすき＞
1990年小早川修の長男として生まれる。
父・小早川修 及び 浅見真州 師 及び　浅井文義師に師事。
シテ方観世流能楽師準職分。


1992年　仕舞「老松」で初舞台
2000年　能「経正」にて初シテ
2002年　能「烏帽子折」
2003年　能「翁」にて「千歳」
2007年　能「田村」にて初面（はつおもて）
2013年　東京藝術大学音楽学部邦楽科能楽専攻卒業
　　　　「石橋」「猩々」「道成寺」を披く。

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北澤秀太先生

＜きたざわ　ひでた＞
昭和４３年２月４日東京生まれ　４６歳
東京農工大学　農学部　林産学科卒
赤泥舎会員（伊藤通彦氏主宰）。
大学卒業後　神仏木彫師、父　北澤一京に弟子入り
能面を、能面師伊藤通彦に学ぶ


１９９８年　東京都青年優秀技能者表彰
２００３年　新作能面コンテスト横浜能楽堂館長賞
２００９年　新作英語能『パゴダ』能面制作
２０１３年　大島能楽堂創建１００周年記念能『石橋』能面制作

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